最近、病気で髪をなくしてしまった子供たちのために「ヘアドネーション」が広がっています。
自分の髪の毛で少しでも人の役に立てる事ができるのは、嬉しいですね。
ヘアドネーションとは「髪の寄付」を意味していて、大人や子供も簡単にできるボランティアなんです!
今回は、管理人が住んでいる北海道でヘアドネーションの賛同美容室がどこにあるのかと、その条件について調査します!
北海道の賛同美容室はどこ?
まず、北海道の賛同美容室はどこなのかを見ていきましょう!
調べてみると、北海道では60件程しかないようですね…
ちょっと書ききれないので、JHDACのリンクを載せておきますね。
それがこちらです!⇒JHDAC公式ホームページ
管理人が住んでいる道東では、釧路市にしかないのが残念です。
話がそれてしまいましたが、やはり札幌周辺は賛同美容室が多いですね!
札幌にお住まいの方で、ヘアド一ネーションに興味がある方はぜひリンクから美容室を探してみてください!
もちろん他の地域に住んでいる方も、一番近い美容室にレッツGO!
みんなで困っている人を助けましょう(*'ω'*)
管理人は若ハゲなので力になれないのが残念です…
ヘアドネーションの条件は?
髪を提供する際には条件があるそうです。
- 長さは31㎝以上
- 引っ張ると切れてしまうようなダメージがある髪はNG!
- 完全に乾かした状態の髪であること
なぜ長さが31cm以上なのかは、脱毛に悩む女の子はロングヘアーにしたいという希望が多いからだそうです。長い髪の毛って憧れますよね。
特に、50㎝以上の髪は常に不足しているとありました。
髪質についてはダメージが無ければ、パーマやブリーチ、カラーを染めていても問題はありません。
提供する人も性別や年齢、国籍も関係ないです。
髪を長く伸ばしていて、イメチェンでショートにする人にはぴったりなボランティアだと思いますよ!
ヘアドネーションの発祥地はどこ?
発祥地はアメリカで1990年代に普及し始めたそうです。
日本では2009年に「JHDAC(ジャーダック)」という団体ができました。
現在の寄付される髪の量は、1日200人分にも及びます!
ですが、現在170人ほどが待っている状況で、長くて2年待ちにもなっているそうです。
人の手で作っているので仕方がないのですが、何かいい方法がないでしょうか?
調べてみたら、JHDACでは募金も行っているんです!
製作費などを多く使えれば、2年待ちも短縮できるのではないのかと思います。
よし、管理人は募金しますよ!
ヘアドネーションをしている芸能人は?
芸能人の中にもヘアドネーションをしている人がいます!
柴咲コウさんや水野真紀さん、三吉彩花さんや山田まりやさんも髪の寄付を行っています!
ピースの又吉さんやハイキングウォーキングのQ太郎さんもぜひ髪を寄付して、スッキリしたらどうですか(笑)
芸能人の方がヘアドネーションをすることで、この活動が大きくなっていくといいですね(*^-^*)
ネット上の声
素晴らしいボランティア活動だと思います
優しい人たちいっぱいいたなぁ( ;∀;)
斎藤さんには一生ムリですね(笑)
最後に
今回は、北海道のヘアドネーションの賛同美容室などについて調査しました!
個人的には、困っている人たちのためにこのような活動ができる人が結構いたことに感動です(*´ω`*)
髪がながくない人は、募金という方法もありますのでぜひ参加してみてください!
薄毛に悩む方は必見です!→本わさびに育毛効果が!?効き目と摂取量についても調査します!
今日のシェアポイントはこちら!

最後までご覧いただきありがとうございました。