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吸血サシガメの生態は?シャーガス病に治療薬やワクチンはある?

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どうもです!

 

外来種のヒアリが頻繁にニュースに取り上げられていますが、

次に日本に侵入してくる可能性がある危険生物の吸血サシガメについて調査します!

 

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吸血サシガメ(ブラジルサシガメ)の生態は?

 

日本への侵入が恐れられているのは、ブラジルサシガメというサシガメの一種です。

 

そもそも、サシガメ自体は6000種ほどいて、そのほとんどは昆虫を主食としています。

 

しかし、人間や動物の血を吸って生きているサシガメもごく一部ですが存在しています。

 

このごく一部の吸血性のサシガメが保有する「トリパノソーマ・クルージ」という原虫が、

 

血を吸われた時に血液中に入り込み、シャーガス病という感染症を発症してしまう可能性があります。

 

シャーガス病って何?

 

シャーガス病なんて聞いたことないんですよね。

どんな病気なのかをご説明します。

 

シャーガス病とは、吸血種のサシガメが保有する原虫が原因の感染症です。

 

世界で約600万人もの感染者がいるといわれています。

 

初期症状は、発熱や下痢を起こします

 

そして、原虫が血液から臓器に入り込む事により、症状はいったん収まります。

 

しかし、10~20年後に臓器肥大を起こしてしまうんです。

 

特に心臓に原虫が入り込んだ場合、どんどん肥大して最後は心臓爆発を起こしてしますそうです!

 

治ったと思っても、どんどんむしばまれていき、最後には命を落とすことになるんですね…

 

めちゃめちゃ怖いですね(;^ω^)

 

感染経路は?

 

感染経路は、ブラジルサシガメのフンが原因です。

 

他には、原虫が存在している血液を輸血された時にも感染してしまいます。

 

サシガメが寝ている間に人間の血を吸って、フンをしてしまったとします。

 

刺されて痛かったり、かゆかったりして傷口を触ってしますと思うんですが、フンも一緒に伸ばしてしまう可能性がありますよね。

 

このフンの中に、病原体が入っているのでシャーガス病に感染してしまうという訳です。

 

血を吸いながらフンをするって、行儀悪いですねこの虫w

 

シャーガス病に治療薬やワクチンはある?

 

シャーガス病に感染してしまった場合の治療薬はあるのでしょうか?

 

調べてみたところ、体内の原虫を除去するために「駆虫薬」というものが使われるそうです。

 

この駆虫薬には2種類あり、「ベンズニダソール」と「ニフルチモックス」があります。

 

かなり副作用が強く、臓器に影響がない段階にしか使えないため早期発見が一番重要になります。

 

最後に

 

今回は吸血サシガメの一種、ブラジルサシガメについて調査しました!

 

寝ている間に血を吸うだけではなくフンと感染症も置いていく、

文字通り「クソヤロー」です。

 

まだ日本には侵入していないようですが、ヒアリのようにいつ荷物に紛れてくるかわかりません。

 

それに、2020年の東京オリンピックでは、世界中の人たちが日本にやってきますので、

輸血により感染者が日本でも出てしまう可能性もあります。

 

危険生物の知識をより深めておく必要がありますね!

 

ちなみに、日本への侵入が恐れられている「ツマアカスズメバチ」についてはこちらをどうぞ!

ツマアカスズメバチの生態や繁殖力は?駆除にはペットボトルが有効! 

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今日のシェアポイントはこちら!

 

   ⇨吸血サシガメは、血を吸ってフンを置いていく!!

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

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